百折不撓

データ系の新米エンジニアとして戦闘中。

ニュース

 今日の朝方に悲惨なニュースがありましたね。自分の子供であったり、親であったり、近しい人を亡くされた、奪われた人たちの気持ちなんか分からないし、どういった表現をすれば良いのかも分かりませんが、関係無いですが、自分は言葉にならない悲しい気持ちになりました。
 事件を起こしたとされる容疑者は、その後に自ら命を絶ったというのが現在のニュース情報ですが、仮にその人が本当の犯人だったとしても、この世界にいないのだから、繰り返しますが、関係のない僕ですが、どこに気持ちを向ければ良いのか分からなくなります。未来はどんだけ年取った人でもあるけれど、僕よりも随分と若い幼い子どもが亡くなるというのは、そんなのありえないと言う感情が生まれます。人の命は平等と言った倫理?からすれば、亡くなった殺害された男性にも未来があるのだから同じ様な感情が生まれるべきなのかもしれませんが、今自分が34歳で、亡くなった小学生の11歳の子との年の差は23歳。
 自分が11歳の頃から今までを少し振り返ると、決して楽しい事だけじゃなかったけれど楽しい、これだと思った事、モノはたくさんあって、それらは生きていなきゃ経験したり、手に入れられないモノだったと思われます。だからどうした、それはお前の勝手な気持ちだろって話で、エゴから吹き出た感情でしか無いのですが、とにかく悲しい日です。
 こんな気持ちには二度と出会いたくないです。