百折不撓

データ系の新米エンジニアとして戦闘中。

排泄

 最近は、土日に何かする気力も残っていないくらいヘロヘロな日が続いていましたが、先週、諸悪の根源がどうにか私の元から去る兆しがやっと見えて、この2日間はホッとして安寧な時間を過ごせました。と言っても、ストレスフルなのは間違いなく、すげーイライラするのでお家で本読んだり、我慢ならなくなったら自転車で川沿いを延々と走ってみたりと、晴耕雨読に生きていました。まぁ、ずっと雨やら曇りだったのでずっと家にいたのですが、精神状態が違うだけでこうも同じ環境が違く感じるとは、『こころ』の大切さをまた感じました。
 そんなわけで、先ほどまで自転車で川沿いを走っていたのですが、自宅から川まで少し距離がありたどり着くまでが大変です。何故大変かというと、自分の方向音痴さが一つ。にもかかわらず、いつも違う道を通って目指すのが一つ。今回は、全然たどり着かないで隣の駅に着いてしましました。ただ、隣駅がこんな近いのは意外でした。
 いつも、「こっち方面だろうな」という大雑把な感覚で目的地を目指すのですが、自分の感覚は相当に粗いというか、方向の割り出し精度がひどい。自分自身で分かっているのは、一度道を曲がるとそれまでの道との相対的な方向を把握できていない致命的な欠陥があるって事なのですが、空間把握能力がめっちゃ低いんでしょうね。どうやったら、体得できるのでしょうか?

 今日は荒川という大きな河川敷を走っていると、日曜日なので河川敷にある野球場やサッカー場で、少年少女が汗を流していました。自分が小学生のころ、チームに女の子がいなかったし、サッカーやっている女の子ってのも聞いたことがありませんでした。しかし当時もきっと、サッカーしたい女の子は少数でもいただろうから、女の子もサッカーできる環境があるってのは良い事なのかなと思います。と、同時に、女の子同士でチーム作って、ゲームできるような環境(人数)があればなとも思います。
 小学生のころではないですが、高校生のころハンドボールをやっていた時に女子ハンドボール部と合同練習をする(させられる)時があったのですが、とてもやりづらかったのを覚えています。特に、ハンドボールは体のコンタクトが多いスポーツだし、ディフェンスの際は、相手の肩と腰を抑えに行くように教えられていました。もうあれですよあれ。そんなん絶対触っちゃうでしょ。でも、書いていて思い出したのは、大学生くらいの時に、女性も交えてサッカーをした事がありましたが、あの時は始めは多少の違和感を感じましたが、プレーしていて特に何も感じずに、一緒にプレーしていたので、サッカーに関してはハンドボールとはちょっと違うかもしれません。うーん、他はバスケットボールとかはやりづらいですかね?ラグビーとかはもう絶対ダメでしょうね。バレーボールとかはどうなんでしょう?コンタクト多くなさそうだし、混合チームとかあっても楽しそうな気がします。

 とまぁ、なんも取り留めもなく雑感を書いて、明日からのまだ去れはしないストレスフルな戦場への絶望感から逃れようとしてみました。