百折不撓

データ系の新米エンジニアとして戦闘中。

ROOT:コンパイル(ソース編)

 ROOTをソースからコンパイルしないと、良からぬ事が起きるらしい。なので、ソースからコンパイルし直す手順を“メモ”しておく。他の方が綺麗にまとめているので、それを参考にする。


1、ROOTのサイトからソースを落とす。
2、/usr/local/rootとでもmkdirして、そこに落としてきた~root~.tar.gzを展開。
3、.bashrcでパスを通す呪文を唱える。
4、2で展開した/user/local/root/rootにて、./configureをして、make(よく分かんないけど、ここ重要みたい)。
5、ターミナルを再起動後、rootとコマンドすると、変な女神っぽい絵が出るとともにROOTが起動する。
(6、女神が邪魔なら、.bashrcに、alias root="root -l"と書き込むと良い。)

 結構時間がかかりますので、暇な時にやった方が良さそうです。
 詳細は下記の他の方のものを参考にして下さい。

参照: http://www-utheal.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~oxon/drupal/node/27
※リンクに問題ありましたら、ご一報ください。

追記
 make j2 とかで、CPUを頑張らせる事が出来るらしい(ジョブがうんちゃらかんちゃら)。デュアルコアとかなら、j3とかで全力で頑張るかも(あくまでかも)。

追記
 元々のうまくいかなかった理由は、バイナリからコンパイルするか、ソースからコンパイルするかの問題でなく、単純に僕の書いたマクロにミスがあったからみたい。修正前のだと出来たので。
 教訓:進まない時は、うまくいかなくなった地点まで立ち戻る事。