百折不撓

データ系の新米エンジニアとして戦闘中。

にく

 今日は20分ほど走りました。時間にすると大して走っていないのですが、家に戻るとざっくり1時間ほど経っていたので、前後のストレッチに40分ほどかけた事になります。最近気付いたというか思い出したのですけれど、そもそも運動する時って強度を段階的に上げていきますよね。危ないですから。そう思うとストレッチに時間をかけるのは良いのかもしれませんが、20分ある程度の速さで走るためには、その前段階に間の速さで体を温めるプロセスが必要なのかもしれません。しかし、そうすると1時間を目安にしていましたが、時間的には収まりそうもないですね。
 年とともに色々なやり方が変わってきました。もっと前は無茶でも平気だったのが、今そのやり方では無茶です。ただ、無茶とか衰えたとか言うのは、今のところまだ癪なので、細かに自分の体に気を使えるようになった事にしています。細かく細かく、小さな事をコツコツやる事も悪くないと思えるようにもなりました。けれど、細かく細かく、ずっと小さなところだけ見て気持ちも小さくなっていくのは嫌です。「何で走ってるのか?」「楽しいから。」ずっと前から同じで、それだけで充分じゃないか。そうだ、きっとそうなんだ。アホらしい。
 ただ、やはり腹周りのちょっとした肉が落ちないのと、膝の疲れが抜けにくいのも現実なのです。