百折不撓

データ系の新米エンジニアとして戦闘中。

とにかく、更新

 書く事がない、などと思っていると、結局書かなくなりそうなので取り留めのない事でも書いていこう。リハビリです。



 家で考え事や集中したい、しかし、音が欲しいという時ありませんか。
 きっと、うだうだして停滞した気持ちに勢いをつける為に音が欲しいのだと思いますが、そういう時に僕の場合、邦楽は駄目です。どうしても、日本語が気になって集中が出来ません。じゃあ、洋楽なら良いのかというと、それも駄目です。書いていて気付きましたが、どの言語でも声が集中の妨げになってしまうのでしょう。
 それでも、音が欲しい。こういう気持ちが生まれるようになって始めのうちは、クラシック音楽を聴いていました。ただ、クラシックにもヴェートーベンなど激しい曲が多い作曲家のものもありますから、ゆったりとしたモーツァルトのような曲を聞いていましたが、だんだんとそれも気になるようになってきました(モーツァルトがゆったりした曲なのか否かは素人の個人的な見解です)。
 そこで、たどり着いた(?)のが、雨音でした。世の中には趣味な人が多くいるものでYoutubeに雨音や、雷の音、あとは鳥のさえずりを数時間録音してアップロードしている方がいて、これが僕には大変に役立ちます。もしかしたら、30~60分程度をループしているのかもしれませんが、意味をなさないただのノイズに存在意義があるというのも面白いものです。
 ただ、先ほどまで雨音の動画を聞いていたのですが、外の雨の様子を見ようと窓を開けたところ、雨が降っておらず一瞬戸惑いました。うーん、人間の認識とは。脳がロートルになってきているだけ?