百折不撓

データ系の新米エンジニアとして戦闘中。

pythonでの画像処理のメモ

※(20170722追記、というか少し整理しました)
整理しないが、画像処理を勉強するときに見たリンク集。とりあえず自分用に貼る。問題あったらコメントください。
Python 3.5 対応画像処理ライブラリ Pillow (PIL) の使い方
PILを使おうと思ったら、どうやらpython2.xxにしかパッケージが用意されていない様だ。困ったけれど、Pillowパッケージをインストールすると3.5くらいまでPILが使えるみたい。今見てきたらPillow5.2.0がpython3.7に対応してくれている模様。しかしまぁ、詳しい事はpillow packageとかググってちゃんと調べた方が良い。言語は数種類しか知らないけど、pythonの場合バージョンによってパッケージの対応が全く違う印象なので。あと使うときは"from PIL import Image"みたいな使い方で。import PILなんて駄目よ、時間の無駄よ。

Python, NumPyで画像処理(読み込み、演算、保存)
画像をPillowのImageを使いNumpyの配列にして、色々と画像を処理したりできる(らしい)。リンク先に更にリンクがあるのでそれも参考にした。
nparray = numpy.array(Image.open("./hogehoge.png"))
みたいに使う。

pandasでcsvファイルを読み込んでnumpyのarrayに入れる
csvファイルをnumpy arrayにする時の処理について。ただ、現在(20180722)自分の持っているpngファイルをcsvファイルにしたはいいが、reshapeの仕方で苦戦中。次に渡す関数だったりが読み込む配列や行列、テンソルにしてあげるのが難しい。データを綺麗にするのは大変だ。
data = pd.read_csv('higehige.csv')
nparray = np.array(data.values.flatten())
reshape_nparray = np.reshape(nparray, (data.shape[0],data.shape[1]))
みたいに使うけど、自分の持っているcsvファイル内のデータの並び方や、どの様なデータの並びにするかが肝要。