特に言う事ないのですが、今更ながら、アマプラで『レオン』を見ました。いくつかのフランス映画を見て思うのは、何でしょうか、火照るような熱さをぐちゃぐちゃの古新聞紙に包んだ的な美しさ的なサムシングを感じます。ああでも、正確にはフランス映画ではないですね。確かフランス、アメリカ合作でしたね。
前に見たフランス映画は、確か『シャコンヌ』だったんですが、どちらにも何とも正確に言葉にしづらい情緒を感じます。何と言えばいいのか分からないのですが、どちらにも共通の美意識があるように感じました。きっとそれがフランス映画っぽさなんでしょう。
いやー、良い映画でした。