百折不撓

データ系の新米エンジニアとして戦闘中。

嬉しい事

 開始して二回目にして、久々なのですが、今日は大変うれしいことがありました。
 今、大学で物理学を学んでいるのですが、院に行くのか、教諭の道に進むのか迷っていました。本心では、院に行きたいのですが、行って意味のある事があるのか?あまり考えもせず、覚悟もしっかりと持てずに行ってよいのか?そして、果たして行ったところで、研究につながる事ができるだけの能力があるのか?そんな事をくよくよと悩んでいました。
 そこで、今日は大学に外部の研究所から来られている先生に相談してみました。

 その回答としていただいた言葉は

まずは、具体的に何を研究したいのかを煮詰めろ(原子核物理学ってだけじゃなく、ニュートリノを研究したいのか。反物質についてやりたいのか。など)。

能力に関しては、自分だって足りているのか日々恐怖している。とにかく、八時間でも十時間でも学べ。

そして、自分にひとつできる事を作れ。

最後に人間関係を大切にしろ。


・・・もっと、奮わせてもらえる言葉を頂いたのですが、うまく表現できてないです。とにかく、僕は、先生に「とにかく学べ」そう言われた気がして、くよくよ迷っていた自分の背中を押してもらえた気がしました。

 その時点で、まだまだ届いていないのですが、行ける所まで行ってみます。